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スノーモンキーパーク(長野の地獄谷野猿公苑)は異国の山だった。

 

外国人の人気スポット、スノーモンキーパークに行ってきました。 

今や世界中から人が集まる日本の人気スポット。

猿が温泉に浸かっている風景で有名な長野県にある地獄谷野猿公苑です。
日本人はあまり行く人がいないようですが、外国人にはとても有名です。
今回やっとその人気のすごさを見てきました。
やはりここはすごい!

バス停を降りて林道を30分歩いてたどり着くとそこは野猿公園。
野生の猿がたくさんいます。

猿の温泉の周りにはすごい数のカメラマンが。

そして、温泉の猿をすごいカメラレンズで囲む人たちの風景が面白い。
ほとんど外国人ばかりで完全に異国の山です。

猿が可愛くて癒されます

親子猿が可愛い。

温泉の中で、親子で手遊びやってるんですよ!

猿を見た人はどの国の人も、ビッグスマイルに。
みんな、癒されて帰ります。これが人気の秘密ですね〜。

地獄谷野猿公苑までのアクセス

行き方をサイトで調べていて、アクセス方法が結構わかりづらいと思いました。
英語の案内の方がかなり親切です。
私達の今回の旅(1泊2日)を紹介します。H31.2.3

1日目  小布施観光
 上野→JR新幹線→長野(長野電鉄)→小布施(散策)→(長野電鉄)→湯田中(宿泊)
2日目  地獄谷野猿公園、善光寺
 湯田中→バス→上林温泉→徒歩→地獄谷野猿公園

実際の行程はというと、
9:36 am 上野発 JR新幹線はくたか557
(池袋や新宿から高速バスでも安くいけますが今回は新幹線で)。

11:05 am 長野駅到着
新幹線出口を出たら正面にインフォメーションセンターがあるのでここで観光案内情報をゲットします。多言語の案内もあります。

SNOW MONKEY PASS

私はインフォメーションセンターでSNOW MONKEY PASS(2日間有効)を勧めてもらって大変助かりました。野猿公園の入場券(1回)と長野から公園までの往復交通費(長野電鉄やバス)が含まれます。途中下車ができるので非常に助かりました。
(長野電鉄の改札窓口でSNOW MONKEY PASSを購入:大人3,500円)

 

長野駅で長野電鉄に乗り換えて小布施へ 
11:33am 長野駅発(長野電鉄特急スノーモンキー)
↓ (電車の中で、持っていったお弁当を食べました)
11:55am 小布施 到着

小布施散策

栗と葛飾北斎の街として有名な素敵な街に今回訪問しました。
まず、雪の積もった道路を30分歩いて岩松院へ行きました。
北斎の晩年の大作「八方睨み鳳凰図」が天井に飾られいる寺で有名です。

そのあと、さらに階段のある古風な寺を訪問してから市街地へ。

酒蔵で試飲して、素敵なカフェで小布施では有名なモンブランを食べて一息。
そして、北斎記念館で作品を鑑賞しました。
素敵な古い街並みで外国人もとても楽しめる街です。
雪の季節じゃない時にまたきたいと思いました。

そして、また長野電鉄に乗込み、その日の温泉宿がある終点の湯田中へ。
温泉宿の料理を食べて温泉に入って、就寝です。

野猿公園までの林道ハイキングはかなり楽しい!
食べ物には要注意。

翌日は湯田中からバスでスノーモンキーリゾートがある上林温泉まで移動。
そこからは、ひたすら林道を30分ほど野猿公園まで歩きます。
雪景色の林道ハイキングがとても楽しい。もう猿などいなくてもいいと思うほど。
が、途中で猿がいると必死になって写真を撮ってしまいます。
一緒に行った息子達は、猿が林道で出没して、持っていたおにぎりを取られて怖い思いをしたそう。食べ物には気をつけましょう。

野猿公園を楽しんだら、また上林温泉バス停留所まで林道を30歩いて戻ります。
バス停が上林温泉バス停とスノーモンキーパークというバス停の2箇所あり、かなり紛らわしいので要注意。
沢山の外国人の方は個人できてますが、よくこんな山奥までこれるなと感心します。
案内もあまり親切ではなく、ちょっと心配になりました。
ツアーで来てる人たちはいません。日本人の団体がいましたが。。。

野猿公園に荷物は持って行く?

私達は、湯田中の宿に荷物を置いて行きました。
行く時には上林温泉バス停に降りてそのまま野猿公園に行ったので、荷物を置いてきて正解でした。
帰る時に、美術館前のスノーモンキーパークバス停のところに荷物の預かり所があるのを見つけました。
スノーモンキーパークのバス停からバスで長野駅まで直接行くこともできますが、私達は湯田中の宿に荷物を置いて来たので、湯田中までまたバスで戻りました。湯田中から今度は長野電鉄の各駅停車の電車で長野方面に。

善光寺参り

長野駅手前の、善光寺下駅で下車して、善光寺へ。そこから徒歩で10分程度。   
青空に映える善光寺、そして参道での食べ歩きもかなり楽しい。

スノーモンキーパーク、長野観光と一緒に是非おすすめです。

Written by
FCJ編集部
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