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私のベジタリアン生活

私のベジタリアン生活

私、ベジタリアンになりました。

今年(令和元年)を振り返って、大きく変わったのは私がベジタリアンになったこと。5月から始めたのでもう8ヶ月間ベジタリアン生活を続けています。
まだまだ新米ですが、かなり生活に馴染んできました。 

ベジタリアンの種類

ベジタリアンにも色々なタイプがあります。(ベジタリアンの種類)

私は肉・魚は食べないけれど、卵や牛乳は取る「ラクト・オボ・ベジタリアン」(植物性食品と乳製品、卵は食べる)。


ちなみに、ヴィーガンとは、卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」です。
 
東京オリンピックに向けて、菜食主義の訪日外国人への日本の対応

東京オリンピックに向けて、日本でもベジタリアンやヴィーガンの認知度も上がってきましたが、まだまだ対応するレストランや食品が追いついてないのが現状です。

しかし、訪日してくる菜食主義の外国人には死活問題。日本では、和食の基本である「鰹出汁」が入っている食事が多く、菜食主義者が日本で食事をするのにかなり苦労しています。

最近やっと「ベジタリアン超党派議連」が誕生し、インバウンド対応を目指したガイドラインや認証マークの設定への動きも進んでいます。認証マークが導入されて、早く日本がベジタリアン・ヴィーガンフレンドリーな環境になるといいと思っています。
 
日本のベジタリアン情報に関して

私がベジタリアンになったこともあり、日本におけるベジタリアン・ヴィーガンへの対応やベジタリアン向けのレストラン・食品などの情報にも敏感になりました。今後こんな情報も発信していけたらと思っています。

とりあえず、自分のベジタリアン生活の変化を共有します。
 

ベジタリアンになったきっかけは?

「何がきっかけ?」と良く聞かれます。
 
  1. 外国人のベジタリアンの友達に影響
    外国人のベジタリアン・ヴィーガンの友達に影響されたのが一番ですね。動物・環境保護にかなり熱心な方が多く、料理のことだけではなく、プラスティックバッグや皮製品を使わないとか色々指摘されて、自分で考えることも多く、「じゃあ、まずベジタリアンになってみよう」と思ったのがキッカケ。

    ヴィーガンは、食だけに限定するのではなく、身の回りのものからできるだけ動物由来のものを避けることで動物の命を尊重する人も多いです。

  2. ヨーグルトメーカーで発酵生活
    ちょうど今年5月に、カスピ海ヨーグルトを作りたくてヨーグルトメーカーを買いました。けれど結局それで甘酒や塩麹ばかり作って、野菜と発酵の生活をし始めたのもベジタリアンになった原因の一つです。糀を使った「発酵ベジタリアン」って相性がいいと思います。

  3. 家族の食事作りから解放
    そして、息子の食事作りから解放されたのも要因の一つ。
    肉と魚の単純料理しか食べない超偏食の息子がいます。その息子が大学生になり、家での食事の回数も減り、私の好きな料理だけ作ればいいようになりました。

    そして、特に苦労もなく、すんなりベジタリアンになれました。

ベジタリアンになって変わったことは?

「肉食から草食になって、変わったことは?体調の変化は?」ともよく聞かれます。


  1. 体調
    あまり変化はなく体調は良好です。

  2. 体重
    体重はそこまで極端に落ちませんが、リバウンドがなくなり体重が維持できています。
    欲をいえば、もっと体重を落としたいのですが。。。

  3. お肌
    強いて言えば、顔のお肌の調子が良くなった気がします。
    なぜか以前よりスベスベになりました。

  4. ヴィーガンスパイスドライカレー
    ヴィーガンスパイスドライカレーをよく作って食べています。
    ただ、自分にスパイスの匂いが染み込んでいる気がして気になります(笑)。
    それもあって最近は、ひじきと野菜と大豆の和風ビーガン煮物に、たまに置き換えるようにしました。

     
  5. 大豆
    ベジタリアンのタンパク質の源、大豆や豆類を良く取るようになりました。

    今は、ヨーグルトメーカーで大豆から自家製の白味噌を作ってます。このお味噌汁が美味しい!もう市販の味噌には戻れません。

     

  6. 会食、飲み会
    苦労がないと言えば嘘になります。まだまだ日本人でベジタリアンの人は珍しく、会食や飲み会の時とか、他の人に迷惑をかけないように結構気を使います。飲み会の席では、人に合わせてもらうのではなく、肉や魚を食べないよう自分でコントロールします。食べる量は少なくなりましたが、飲み会の機会は減りません(笑)。

  7. 出汁、スープ、白砂糖
    家では植物性の出汁を使いますが、外出先では、出汁やスープなどは植物性にこだわることはしません。やはり、外では鰹出汁など動物性のものを除去することは困難だからです。あと、牛骨粉が使用される白砂糖は避けるように心がけます。

  8. その他
    テレビなどで肉をガツガツ食べるのを見るのも嫌になりました。自分が食べたくなるからではなく、動物のこと、環境のことなどを考えます。

菜食主義と運動パフォーマンスの関係

  1. parkrun
    今年6月から毎週土曜日の朝に柏の葉公園で5km走る「parkrun柏の葉」に参加し始めました。定期的にランニングをするようになったのも体にいい影響を与えてくれてい
    ます。その代わり、以前は週3回はしていたテニスをほとんどしなくなりました。

     

  2. Game Changer
    アスリートが菜食主義者(plant-based diet)になると、運動パフォーマンスが物凄く上がるという”Game Changer“という映画も出て、アメリカではかなり話題になっています。

  3. 私の場合
    私はアスリートでも完全菜食主義でもないのですが、ベジタリアンの生活が私自身の運動のパフォーマンスに影響を与えているとは感じていません。parkrunの時の5kmのタイムは、前夜お酒を飲んだかなどのその時の体調によります。

旅行の時は?

ベジタリアンになって、今年、アメリカ(南西部)、ヨーロッパ(スペイン・イタリア・フランス)、中国(北京)と行ってきました。
 
海外旅行の時は、大体キッチン付きの部屋に滞在して、地元の食材をスーパーで買って自炊する時が多いので、あまり気にせず、ベジタリアン生活を楽しめます。
 
 
特に、アメリカ・ヨーロッパはベジタリアン人口が多く、ベジタリアンの料理はどこのレストランに行ってもあるので、ほぼ問題なく過ごせます。
 
フランスなどは、チーズとワインさえあれば生きていけると思った。。。
 
 
 
 
北京は、中国人ホストの方に頑張って野菜料理を選んでもらったのもありますが、意外にもベジタリアン料理が普通にあり、日本より浸透している気がしました。
 
 
 
 
 
←この写真は北京の仏教の精進料理のお店で食べた四川料理。
この料理は通常は魚が入っていますが、ここでは魚にアレンジされた大豆ミートが入っていました。
 
 
 
 
 
一番大変だったのは、北海道の利尻・礼文島に行った時。
離島なので、民宿の食事はお魚ばかりで。。。
バーナーでたい焼き型でベジお好み焼きを作って凌ぎました。
 
 
 

今後は?

 
宗教由来でもないので、私の中で絶対こうじゃなきゃダメっていう私のベジタリアン生活のルールはありません。
体調に合わせてゆるく続けていきたいと思っています。
来年は、期間限定で、グルテンフリーやヴィーガンに挑戦して、自分の体調がどれに合うのかもやってみたい。
 
日本にいるベジタリアン・ヴィーガンの外国人の方々のfacebookグループなどがあり、活発な情報交換がされています。そこで写真付きでこの日本の製品は食べても大丈夫なの?」という質問が飛び交っています。今の食品成分表示では、なかなかヴィーガン食品と判断できないのが現状のようです。認証マークの早急な導入が期待されます。
 
これからベジタリアンのことを色々勉強していき、情報を提供できるようになりたいと思っています。
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