ヴィーガンで旅するヨーロッパ(4)フランス・ニース編
今年2020年の秋、スイスとフランスに行き、「ヴィーガンで旅する」をテーマに、ヨーロッパで盛んなヴィーガン(完全菜食主義)に注目して、新しい旅をしてきました。
また、海外旅行の準備や旅を楽しむための旅のTips(ヒント)も紹介していきます。

ヴィーガンで旅するヨーロッパ
フランス・ニースそしてモナコ公国
Visiting Nice & Monaco
南仏コート・ダジュールの中心地ニース。
実は大学でフランス語を習っていた時からコートダジュールは憧れの地。ずっと行ってみたかった場所でした。今回来れて本当に感激。
ニースからカンヌに向かう海岸線をサイクリング。
そして、ヴィ―ガンカフェ、マルシェを満喫。
モナコ公国にも訪れました。
ページの目次:
旅のTips(ヒント):
Easy Jet航空でスイスのジュネーブ空港からフランスのニース航空へ。約1時間のフライトです。機内ではサージカルマスク着用が義務付けられています。
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ニースに到着後、ニース空港のエールフランスのカウンターで一つ確認しておきたいことがありました。
実は、昨日、帰国便で乗るエールフランス航空から1通のメールが届きました。その内容にかなり焦る!
帰国フライトに搭乗するためには、PCRテストの陰性結果が必要という内容。
最終目的地のパリで、出発74時間以内に検査を受ける必要があるということ。
それから、大慌てでネットでパリで予約できる検査場所を探しましたが見つからない!
そして、そのメールに記載されたTravel Docリンクで、フライト情報とパスポート情報を入力すれば、コロナ関連の必要書類などが表示されるサイトがあったので、自分の情報を入れてみました。
搭乗前にPCR検査の陰性証明書が必要との記載はなく、少し安心する。
本当にPCRテストが必要ないのかを確認したく、直接空港のエアフランスカウンターに行き聞いてみると、結局、PCRテストは「必要ない」と確認できて一安心。
完全に振り回された〜!!(怒)
あのメールはなんだったのか謎です。
今回のコロナ旅行、情報にまどわされて必要以上に焦るケースがほとんどでした。
ニース空港からトラムに乗って海岸線を走り、海岸の大通りPromenadeに位置するホテルに午後2時過ぎにチェックイン。
ホテルの部屋は、目の前の地中海を見渡せるバルコニーもあるけれど、あいにくの雨でちょっと残念。
明日からは晴れ予報で良かった。
シャモニーで のアルプスの山々の景色と変わって、ここは一面、地中海ブルーです。
少しホテルで休んで、シャガール美術館にいくことに決定。
バスで30分と少し遠いけれど。
そうだUber(ウーバー)でいこう!
スマホでUberをよぶと、あっという間にホテル前にベンツが到着。
10分後の午後4時にはシャガール美術館に着いていました。本当に便利。
なんで今まで使わなかったのか!
そして、シャガール美術館はなんとその日は無料。
改装中で、展示が全て行われていないからとのことでラッキー。
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美術館でシャガールの絵を楽しんで、帰りは雨も止んでいたので、街を散策しながら歩いてホテルに戻りました。南仏の素敵な建築様式の建物が並んでいて、ワクワクです。
ホテル近くの食料店シティーカラフールで、ワインを数本買うことを忘れず。
結局、その日はホテルでワインを飲みながら、TV でRoland Garros(テニスのフレンチオープン)を見ていたら、夕食も食べずにすぐに寝てしまいました。
朝7時過ぎから早朝ランニング。
海沿いのプロムナードを通ってニース港まで7kmほどをランニングをしました。
ちょうど日が昇る時間で、太陽に反射されたブルーの海と街が綺麗。
走りながらもどこを撮っても絵になる風景で、何度も立ち止まって写真を撮る。
そして空気が気持ちいい。
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ランニングの帰りに、ニースのマルシェで有名なサレヤ広場Cours Saleya へ。
今日は月曜なので骨董市がある日です。
朝8時過ぎ頃でしたが、もうすでに多数のお店が並んでいました。
食器や絵画、雑貨などいろんなものが並んでいて、見ているだけで楽しい。
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帰りに観光案内所によって、ニースの情報とマップをゲットしてホテルに戻りました。
旅先で早朝ランニングを楽しもう。旅の体調管理にも効果的。
私はできる時は旅先で朝5km程度のランニングをします。
毎日の移動や観光で旅の疲れがたまってきますが、朝食前にランニングをすると逆に疲れが取れてリフレッシュできます。
街を楽しむ上でも現地でのランニングはかなりオススメです。
街で散策したい地域や場所をランニングコースに入れて走ると、ランニングしながら観光ができて一石二鳥。さらに早朝の街や人々の生活を見れて、新しい発見があります。
今回は、ニースの海外線の絶景ランニングコースで、テンションもかなり上がりました。きれいなニース港にランニングで行き、帰りに有名なマルシェに行ったりと、ランニングしながら街を散策・観光できました。
ランニング後にホテルの朝食を。
ここのビュッフェは、サラダやフルーツもあり嬉しい。
さらに、クロワッサンが目玉というので二つも食べてしまった。
特にチョコクロワッサンが美味しかった。景色も良くて最高!
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今日は、自転車をレンタルして海外線をサイクリングの予定。
まずはランニングでもいった港の方面に向かって自転車で出発。自転車屋のお兄さんが断然面白いと勧めてくれたイタリア方面だ。が、港を過ぎるといきなり急な坂でへこむ。しかも海の景色も見えず辛いだけ。そこで途中でUターンして、観光案内所で勧めてもらった海岸線コースのカンヌ方面へ。
そこからは気持ちのいい海沿いのフラットな自転車コース。
快適なサイクリングを楽しみました。
約2時間弱で目的地のアンテーブAntibesに到着。時間は午後2時過ぎ。
早速、ランチにピザを食べて体力回復。イタリア方面に行ってUターンしたりで体力を結構使いました。
私はスパークリングウォーターで我慢。
ここでアルコールを飲んだら、自転車で帰れなくなりそうで。。。
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ランチの後は、街を散策。
このAntibeという街はピカソ博物館Picasso museumで有名で、中世の雰囲気が漂う可愛らしい街でした。残念ながら、ピカソ美術館は休館日で入れなかったけれど、元はグリマルディ城というお城だったいう美術館の周りを歩くだけでも、中世の雰囲気を感じることができました。近くに大聖堂もありました。
アンテーブの地元のビスケットをお土産に買って、また自転車で15kmほど走ってホテルに戻ります。
結局、合計50kmサイクリングでした。
結構疲れましたが、ニース滞在のハイライト!
観光案内所で教えてもらったニース旧市街にある、Vegan Gorillaにヴィ―ガンカフェ・レストランにディナー行きました。
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スペイン風のレストランメニューで、タパスやトルティーヤ などが頼めます。もちろん全てヴィーガンでグルテンフリーです。
後で知りましたが、ミシェランガイド(MICHELIN Guide France 2020)にものっているというからお墨付きでした。
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私たちが注文したのは、タパスTapas セットとサラダのプレート。
後は、もちろんワイン。(笑)
これで十分お腹いっぱいになります。
が、しっかりヴィーガンデザートも注文しました。
大満足のヴィーガンディナーでした。
今朝のランニングは昨日行ったサレヤ広場Cours Saleya のマルシェまで。
昨日よりもショートコースです。
サレヤ広場では、月曜以外はファーマーズ・マルシェ(野菜市)が開催されています。
コロナ感染拡大中でも開催されているか心配でしたが、あって良かった。
しかも、ニースに2日しか滞在しないのに、骨董市と野菜市の両方が見れてラッキー。
フランスのマルシェ(市場)は本当にウキウキします。
果物、野菜、パティスリーなどいろいろな地元食材が売られています。
色鮮やかで賑やかな雰囲気、香ばしい香り、そして人々の活気がとても魅力的です。
今朝は、昨日と違ってまだお店はチラホラ。
ソープのお店があったので、早速、ニースで買いたかった石鹸を買いました。
オリーブ、ラベンダー、ココナッツなどの自然素材のソープ。お土産に最適です!
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そして、瓶詰めの野菜のペーストや
プロヴァンスのハーブに、サラダなど多目的に使えるスパイスミックスをたくさん。
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いろいろ買いたいものがたくさんですが、この先まだ旅が続くので買いすぎ注意。
すでにスーツケースが一杯です。。。
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ホテルに戻って、ホテルのテラスでゆっくり朝食。
あーもっとニースに滞在したかった。せめてもう一泊。
ニース大好き。
地元のマルシェや特産品の市場を訪れて楽しもう。
地元の旬の食材や特産品、地元の人々に触れ合える貴重な機会。
地元のマルシェや中央市場に足を運んでみてください。
見るだけでも楽しくていろんな発見があります。
できれば最低2泊は同じ場所に滞在するよう計画しよう。
できるだけたくさんの場所に行きたいと思って、1泊ずつの移動で旅の計画をしてしまいがちです。が、訪問都市に1泊だけの滞在だと、移動や荷物のパッキングで忙しくてストレスがかかり、十分その街を楽しめません。最低2泊の滞在がお勧めです。
今回の場合:南仏のマルセイユ方面にも行きたくて、最初はニースに1泊、マルセイユに1泊と計画していました。が、結局、ニースに2泊して大正解でした。逆にニースにもっと1週間くらい長く滞在してコートダジュールを満喫したかった。
マルセイユなどのプロヴァンス地方は、次回のお楽しみにとっておきます。
当初は、ニースからモナコに自転車で行きたいと思っていたが、それがコース的に無理だとわかり、電車で行くことにしました。
電車でニース駅から約30分でモナコへ着きます。
ヨーロッパの電車って2階建が多く、なんだか上等な列車みたいでウキウキします。しかも、このモナコまでの列車も、海岸線を道る絶景ルート。
海の色が青すぎて輝いて見えます。
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12時にモナコ到着。モナコに滞在できる時間はたったの3時間(涙)。
午後3時の列車でニースに戻らないと、5時の飛行機に間に合わない。
とりあえず要所を見て回ろう。
モナコは面積は2km2と小さいが、国連に加盟する立憲空有職の独立国。
モナコの駅に着いたら、駅構内にある観光案内所で情報収集。
旧市街地方面に行き、海抜60mの岩山に建つ大公宮殿Palais Princierやモナコ大聖堂を見て回る。きれいな景色の高台で散策していたらすぐに時間が経ってしまう。
時間があなりないけれど、街に降りて、広場のカフェでランチを楽しむ。
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なんとか帰りの列車に間に合うかと思ったら、逆に列車が遅れていて焦る!
そこで、モナコからニース駅に到着してすぐにUber(ウーバー)で車をよびました。
Uberの車に乗って、ホテルに行って荷物を受け取り、ニース空港にフライトまで余裕で到着できました。あーUber最高!
買っておいてワインを空港で飲んで、フライトまでリラックス。
旅のTips 16
使える時はUberを利用してみよう!
市内をバスや電車で移動するより、ドアtoドアで行けてとても便利。
スマホで事前に行先を登録できて、運賃が事前にわかっていて安心。
カード決済なので現金のやりとりも、会話もなくてすみます。
市内の移動など、慣れない土地でレンタカー を借りずに済む場合も多い。
今回の場合:
当初はニースでレンタカーを借りる予定でした。が、借りなくてもUberを使って逆に楽に移動ができました。
続きは、パリの知人宅に到着、パリの観光へ
続き→(5)ヴィーガンで旅するヨーロッパ:フランス・パリ編
ヴィ―ガンで旅するヨーロッパ